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いちじくの美味しい季節になりましたね。

近くの家の庭に植えられたいちじくの木に

ぷっくり膨らんだ実がたくさんなっています。

 

日持ちしないせいかスーパーでいちじくを

見かけることは多くありません。

 

今が旬のぶどうなどに比べると口に入る機会は少ないですよね。

 

そんないちじくですが、栄養は豊富です。

 

いちじくの栄養価と効能

いちじくには、カリウム・カルシウム・食物繊維が大変多く含まれています。

 

また、果糖とクエン酸もバランスよく含まれているので

代謝を促し疲労回復を助けてくれるのです。

 

夏の疲れが抜けきれない今の時期にもってこいの果物ではないでしょうか。

 

 

ところで、いちじくは漢字で書くと「無花果」です。

花を咲かせずに実がなるように見えることから来ている漢字ですが、

実はいちじくの実は花軸が大きくなったものなのです。

実の断面にある白い粒つぶが花なのです。

 

不思議な果物ですね。

 

 

また、いちじくを傷つけると出てくる白い液には

フィシンという成分が含まれています。

 

このフィシンはたんぱく質に触れるとそのたんぱく質を分解することから「たんぱく質分解酵素」と言われています。

 

ですからいちじくを食べることによって消化を助けます。

 

また、このフィシンには炎症を抑える作用もあることから

喉の調子が良くないときにもぜひ食べたい果物なのです。