日本全国どこにでもあるラーメン屋。
今は美味しいラーメン店の本が出るほどの人気です。
ラーメンスープの種類も麺の太さなどもたくさんあり
自分の好みに合わせて選べる時代ですよね。
大人だけでなく子供もラーメンが大好き。
日本の国民食と言えます。
ところで、このラーメンですが近年海外に
ずいぶん進出しているようです。
ラーメン海外進出
なんでもラーメン専門店の数は世界中で
約1000店舗もあるというのです。
そして中でもアメリカ、タイ、シンガポール、
中国などに多いそうなのです。
香港に店舗を持つラーメン店「凪」の生田智志社長は、
ラーメンを“ユニバーサルヌードル”と定義し
海外展開を目指しています。
生田氏は、ラーメンをハンバーガーをライバルと見なしています。
ハンバーガーがあれほど普及したのは
手軽さと美味しさを併せ持っているから。
そしてラーメンも同じだと考えているようです。
一杯のスープと麺・トッピングで栄養もあり
満腹感も得られます。
アメリカ西海岸には寿司店が多いのは
テレビ番組などでも有名ですが、
東海岸ではラーメンが流行っているそうです。
ニューヨークとその近郊だけでも
約60ほどのラーメン店があるそうです。
ラーメンが海外でも人気をなっている理由は、
食べる人の好みに応じてスープの味やトッピングを
工夫することができるからではないでしょうか。
いつか外国でその国のラーメンを食べてみたいと思います。
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