「じぇじぇ」が今年の流行語大賞に?と言われるほど人気があった
NHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』が9月に終わりましたね。
そしてその後を受け始まったのが『ごちそうさん』です。
9月30日に放送された第一話の視聴率が関東地区では
なんと22%だったそうです。
視聴率が22%を超えたのは10年ぶりのことだとか。
前作『あまちゃん』の最終回の視聴率が23.5%だったと言いますから
とても良い流れで『ごちそうさん』に引き継いだ感じですね。
『ごちそうさん』あらすじ
『ごちそうさん』の舞台は大正時代の東京です。
洋食店を営む両親のもと、美味しい物を食べて育った主人公卯野め以子。
食べることが大好きでいつも食べ物のことばかり考えていました。
でも成長していくうちに「食べたい」という思いが
「食べさせたい」という思いに変わっていきます。
め以子が幼いころ、祖母のトラがめ以子に言った
「食べたい気持ちが強いってのは、生きる力が強いってことさ」
というようにめ以子は食べ物を通じて
周りの人々を幸せにしていきます。
また、このドラマでは料理や調理シーンがたくさん登場します。
フードスタイリストチームが毎回美味しそうに見えるようにして
まるで料理がもうひとつの主役のような感じなのだそうです。
どんな料理が出てくるのか、
主人公め以子の成長と共に楽しみにしたいですね。
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